about
こたにじゅん二胡教室が選ばれる7つの理由
1.日本の曲の歌わせ方に特化した指導。
2.日本人講師ならではの細やかなニュアンスを伝える指導力。
3.確かな実績と演奏力のある代表講師による質の高いレッスンメソッド。
4.理論体系化された、確かな言葉で伝える指導法。
5.生徒全員に行き届くレッスン。
6.社会人になってからプロになった講師たちだからこそ生徒と同じ立場に立てる。
7.志(こころざし)
voice
当教室に通われている生徒さんの声をご紹介します。
匿名 女性
奥平かおり さん
Kさん 女性
匿名 男性
匿名 女性
思い切って『こたにじゅん二胡教室』の門を叩いて本当に良かったと思っています。
匿名 女性
匿名 女性
匿名 男性
癒しの音色を持つ楽器として知られるようになった中国の伝統民族楽器『二胡』。
およそ30年前に日本で普及し始めました。
現在では二胡教室は日々増えており、日本人の二胡奏者・講師も増えています。
そんな二胡界で注目されている日本人二胡奏者が運営している二胡教室が東京の豊島区と山梨県甲府市にあります。
“こたにじゅん二胡教室”
教室数が最も多い東京豊島区の池袋・大塚・駒込近郊エリアで、マイナーな民族楽器の、本場中国の演奏家でもない、いち日本人演奏家の教室が設立して早10年になります。
そんな教室が、なぜこれまで続けてこられたのか?
そこには選ばれ続けている理由があります。
1.日本の曲の歌わせ方に特化した指導。
二胡は中国の伝統民族楽器ですので、当然伝統曲に特化した教室もあります。
当教室は、主に日本の歌を表現豊かに歌わせる演奏法に特化した教室です。
代表講師のこたに自身、日本の歌謡曲やJ-POP、洋楽を好んで聴いてきました。
演奏もそれらをいかに表現力豊かに歌うように弾くか?をもっとも得意としています。
伝統曲も歌謡曲も、良い音色で奏で、正しい音程を取る基礎技術はどちらも一緒です。
その上で特に、日本の曲を弾きたい、日本人の心に深く響くように聴いてもらいたい方に当教室は選ばれています。
2.日本人講師ならではの細やかなニュアンスを伝える指導力。
より細かく知りたい時、この部分をもっと掘り下げて知りたい時、気兼ねなく安心して質問してください。
初心者にも「あ!こうすれば良いんだ!」と、丁寧に分かりやすく指導します。
もし1つの言い方で伝わらないと講師が感じたら、違うアプローチで理解していただける言い方を根気よく探します。
特に未経験者は技術体系の全体像が見えない段階なので、最初の段階ではなんとなくの理解でも、レベルが上がるにつれてわかる段階が必ず訪れます。
その時まで、講師は折を見つつ何度でもお伝えします。
あ!決してしつこい方のヤツではありません。
講師は生徒に理解してもらうのを諦めません。
経験者でも、その動作の意味がどういうことだったのかを、腑に落ちるように説明いたします。
なぜ音色が良くならなかったのか?
なぜ音程が取れるようにならないのか?
ビブラートをしたいけど、なかなかかけられない。
もっと表現豊かに弾きたい。
これらの疑問に、1つひとつお答えしていきます。
当教室には、そのようなニーズを持つ経験者も多く在籍しています。
未経験者もきっと楽しくなる。
経験者はもっと好きになる。
この2つをモットーに指導しています。
3.確かな実績と演奏力のある代表講師による質の高いレッスンメソッド。
代表講師こたにの演奏力・表現力は二胡奏者としても抜きん出ています。
YouTubeにアップされているエリック・クラプトンの名曲 “Tears in Heaven” の二胡演奏動画は、その歌わせぶりに海外から賞賛のコメントが寄せられています。
また演奏実績として、上海豊田紡織廠記念館(上海トヨタ)での演奏。
両国国技館で開催されている民謡の全国大会にゲスト出演。
ANAから広州〜成田空港就航10周年記念式典(中国広州にて)や、広州〜羽田空港就航記念式典(羽田空港にて)での出演のオファーなどを受けた実績もあります。
講師として教えてきた生徒数は述べ300人以上。
二胡経験のある方も「二胡でもっと歌いたい」「綺麗な音で奏でたい」「基礎を見直したい」というご希望で当教室に通う方も多くいらっしゃいます。
また、都内だけではなく埼玉・千葉・神奈川や群馬県などの関東近郊から東京教室に通われる方、さらに遠方からは三重県や島根県からいらっしゃる方も。
講師の動画を観た韓国の方から問い合わせを受け、指導した例も2件ありました。
動画からでも分かる高い演奏力、そして高い指導力だからこそ選ばれています。
教え方、JAPANクオリティです。
4.理論体系化された、確かな言葉で伝える指導法。
子供の頃から使っている母国語は自然と身につくのに対し、第2言語の習得には母国語での翻訳を頭の中で1度行う作業をします。
それを繰り返すことで翻訳は必要なくなっていきます。
大人になってから始める二胡も同じです。
代表講師のこたには、28歳まで音楽も楽器も未経験で二胡を始めました。
こたにが二胡の上達を目指す過程で、できない理由を探し、できるように仮説と検証を繰り返した結果、日本人二胡奏者として活躍できるようになりました。
なんとなくできるようになったことを曖昧な説明で終わらせません。
できない理由とできるようになるその指導法は「わかりやすい」と定評をいただいています。
体系がしっかりメソッド化された、確かな言葉で指導します。
下の動画はこたにがチャンネルナビゲーターを務める “二胡っとチャンネル” でのレクチャーの様子です。
5.生徒全員に行き届くレッスン。
「生徒全員に上達してもらいたい!」その思いから、レッスン形態はマンツーマンのプライベートレッスン、もしくはグループレッスン1クラスの人数は5人まで。
一般的な経営としては1度に同時に教えられる人数が多い方が利益率は高く、その方が良いはずなのですが、レッスンのクオリティが落ちないよう、指導漏れのないように1クラスの人数を限らせていただきました。
それが当教室の選ばれる理由のひとつと認識しているからこその方針です。
6.社会人になってからプロになった講師たちだからこそ、生徒と同じ立場に立てる。
二胡を続けること。
それは決して楽しいことばかりではありません。
なかなか上達の兆しが見えず、悩むこともあるかもしれません。
でもその苦しみは、二胡が好きだからこそなのです。
好きじゃなかったら、悩んだり落ち込んだりしません。
代表講師のこたにも含め、二胡経験者である講師たちや先輩たちも、それは皆さんと同じです。
諦めなかったこと。
自分を信じてきたこと。
費やしてきた練習時間。
子供の頃から英才教育を受けてきた経験のない講師陣は、これから始める皆さんと同じ道を歩んできました。
できない時の辛さもよく理解できますし、それを乗り越えた時の感動も、とてもよく理解できます。
師と弟子という上下の関係性だけではない、それよりもちょっと身近な関係。
ときに生徒さんからツッコミも入ります。。
また、こたに自身二胡の音色に出会って感動し、ド素人から二胡を始め、その感動を今度は自分が伝えられるようになった時、生徒皆さんも同じ想いで奏でられたら、同じ想いで上達できたら、どんなに素晴らしいだろうと願うようになりました。
7.志(こころざし)
代表講師のこたには二胡の普及に貢献し、活性化したいという思いを持っています。
その一環として、二胡愛好家たちが毎月集まり演奏をお披露目するサークル “二胡deあそび隊” の代表を務めています。
また、二胡を楽しく紹介するYouTubeチャンネル “二胡っとチャンネル” のナビゲーターを務めています。
現在、土地代と人件費のもっとも高価な東京都内で、二胡専業で独立し、教室運営を継続できている日本人二胡奏者・講師は極めて少ないです。
まだまだ日本人が二胡で大活躍できる土壌はできていないと言えます。
これから二胡奏者を目指す人がもっと増えて、活躍できる場を作るためにも、当教室は目指されるべき良いモデルケースとなれるよう、その先駆け的存在として志高く邁進していく所存です。
山梨の甲府教室では2018年1月に、それ以前は喫茶店をお借りしてた状況から店舗物件にて教室を構えることができました。
甲府駅から徒歩5分圏内ですので、隣の甲斐市や甲州市、山梨市からも生徒さんがいらしています。
東京教室も甲府教室と同じく、専用の教室を構えられるように発展に向けて励んで参ります。
これらの志高い姿勢は、在籍している生徒さんにも強く支持されています。