入内島 里恵 さん
二胡を初めたキッカケが「なんとなく誘われてしまったので…」なんて動機でした。
当時の教室では、二胡にそんなに前向きでもありませんでした。
こたに先生とは、そんな時期から「アカラ」のライブで存じていました。
動機が不純な私でも「綺麗に弾けたら…」と、欲も出始めた頃だったので、こたに教室に通うことにしました。
レッスンを始めてからからは、目から鱗!の連続でした。
まるで初めて二胡を手にした子どものような気分でした。
「今まで何をしていたんだろう」そんな感じでした。
二胡が、レッスンがこんなに楽しいものだという事を初めて知りました。と、言ってもメキメキ上達できるタイプではないようで、先生の忍耐と努力で今日まで続けて来られています。
本当に人それぞれに合った方向でレッスンをして下さるのが、有り難いし、素晴らしいと感じます。
初めの動機から「ずっと続けたい。もっともっと上達したい。どこまでも先生について行くぞ」と、ここまで変化しました。
今では、いろいろな形で二胡に携わって行けると思うとワクワクします。